7月1日から9日にスペイン・グランカナリーポッゾで行われたPWAワールドカップでは、日本人選手が各クラスで活躍しました。
特に海外の大会初参戦となった杉僚真選手（１３歳）は、U15クラスで見事なバックループを決めて勝利を手中に収めました。
またU17クラスでは野口颯選手が３位入賞。
U20クラスや本戦でも若手選手がレベルの高いライディングを見せました。
『Gran Canaria PWA Windsurfing Grand Slam』は歴史ある大会で、毎年強風のコンディションで熱い戦いが繰り広げられています。
今年は杉選手たちが活躍したウェイブパフォーマンスという種目の他に、スラロームも行われ、連日トップ選手のパフォーマンスがオンラインで世界中に届けられました。
