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『2022ウインドサーフィン(テクノ293クラス)世界選手権』日本人選手が男子・女子各優勝

 地中海のキプロス共和国において、2022年10月29日‐11月5日に開催されたウインドサーフィン(テクノ293クラス)世界選手権で、日本人選手がテクノプラスクラス部門で男子、女子ともに総合優勝するという快挙を成し遂げた。
 優勝したのは、男子が神奈川大学ウインドサーフィン部所属、倉鹿野巧選手(21)。女子は京都大学ウインドサーフィン部所属、北原史野選手(22)。
 倉鹿野選手は8か国25名の選手中、1位。北原選手は4か国6名の選手中、1位となり、ともに世界選手権初優勝を果たした。
 今大会では、日本人選手が得意な微風だったことから、全8レース中、序盤からトップフィニッシュを繰り返し達成して、総合優勝した。
 また、テクノプラスクラス部門の男子は総合優勝のほか、1位から6位までを日本人選手が独占。テクノプラスクラス部門の女子も日本人選手が優勝、準優勝となった。
 そのほか、U17クラスにおいて小山田柊平選手(Seven Seas)が3位入賞を果たした。

コメント
倉鹿野巧選手:
日本人選手は軽風域におけるセイル操作の技術が世界のトップレベルであるということを立証できたと受け止めています。日本人のテクニックを他国のコーチが選手に参考にするように指導していたほどでした。このような技術を後輩の指導育成に活かしたいし、さらに自身のスキルアップも図ることにつなげたい。

北原史野選手:
海外選手は、特に強風では艇速の出し方に差を感じた。しかし、初めて海外でのレースだったが、微風では互角以上に戦えたこと。そして世界の頂点にまで立てたことを素直に喜びたい。今回の遠征で得たものをしっかり日本の他の選手たちに還元し、日本のウインドサーフィン界をさらに盛り上げることができるよう頑張りたい。

2022年テクノ293クラス世界選手権リザルト
リザルトはこちらでご覧になれます >>https://worlds2022.techno293.org/results

テクノプラスクラス男子
1位 倉鹿野巧(神奈川大学) 10ポイント
2位 岡本大成(慶応義塾大学)20ポイント
3位 内藤紳之介(明治大学) 21ポイント
4位 谷岡翔太(京都大学)  38ポイント
5位 田中翔(明治大学)   38ポイント
6位 藤原海(同志社大学)  39ポイント

テクノプラスクラス女子
1位 北原史野(京都大学)12ポイント
2位 元木千乃(慶応義塾大学)13ポイント

U17クラス男子
小山田柊平(Seven Seas)21ポイント


テクノプラスクラス男子総合優勝 倉鹿野巧選手


中央:優勝 倉鹿野巧 左:準優勝 岡本大成 右:3位入賞 内藤紳之介


テクノプラスクラス 右:総合優勝 北原史野 左:準優勝 元木千乃


トップを快走する倉鹿野巧選手


レースの1シーン


レース後の閉会式では、海外選手たちと仲良く健闘を讃えあった

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