巻頭特集の「今月のウォーターマン」では、ウインドサーフィン界の誰もが「THE KING」と認めるロビー・ナッシュ氏が満を持しての登場。謙虚な姿勢でウインドサーフィンと向き合う姿勢は、13歳でワールドチャンピオンになってから少しも変わることはありません。ビジネスにおいても成功を収めた彼の誠実な人柄に触れてください。
>> 『The King ウインドサーフィンほど素晴らしいスポーツはないよ』を読む
「JWA REPORT」では、セブン-イレブン・ジャパンが展開する、2006年に北海道の支笏湖で始まった森づくりの歩みを振り返ります。人と自然と社会をつなぎながら、15年以上にわたって続けている同社の環境保全活動。ここに「サステナブル」のヒントを探ります。
高砂淳二氏の「海洋考現録」の第4回は、海のエイリアンの異名をもつ奇妙な生物のお話し。今回も高砂氏ならではの視点がとらえた生態系の一コマから、自然や地球への想像力を膨らませてください。
「CULTURE」では、水俣の海を撮り続けてきた写真家の尾崎たまきさんが、水俣病の被害者家族が熊本の方言「のさり」を支えに苦難を乗り越えてきた物語を寄稿してくれました。
>> 『「これも“のさり”たい」 再生の海、水俣に生きる漁師一家の物語』を読む
WATERMAN’S PRESS#010。今回も多様な視点で地球環境の今と未来を考えます。
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