巻頭特集の「今月のウォーターマン」では、ネイティブハワイアンに伝わる教えを常に意識しながら、ビッグウェイブに挑み続けるサーファー、タイ・シンプソン・カネ君を紹介。高校生ながら多くのサーファーたちからリスペクトされるのはどうしてなのか? ロングインタビューを通じてその理由を探ります。
>> 『Real Hawaii waterman in the making 次代のウォーターマンへの成長が期待される若きハワイアン』を読む
「JWA REPORT」は、マウイ島ジョーズのビッグウェイバーたちを影で支えるセーフティーチーム「ペアヒ フイ セーフティークルー」に注目。もう仲間を失いたくない・・・そんな想いのもと誕生した組織を代表するウォーターマンたちの貴重なメッセージを届けます。
>> 『Committed to saving lives ビッグウェイブサーフィンにおける影の英雄たち—-ペアヒ フイ セーフティークルー』を読む
大好評の連載企画、高砂淳二氏の「海洋考現録」の第3回は、魚の「群泳」がテーマ。群れ泳ぐ生態に魚たちの知恵を知り、生命のつながりに想像を巡らせます。
>> 『海の生物たちの終わりのない宴 #3』を読む
「CULTURE」では、「ストランディング」研究の第一人者、国立科学博物館の田島木綿子先生の特別寄稿を掲載。「ストランディング」とは鯨が何らかの理由で海岸に打ち上がること。その現象から見えてくることとは・・・?
>> 『「ストランディング」—-海岸に打ちあがるクジラたちの遺言』を読む
WATERMAN’S PRESS#009。今回も多様な視点で、世界の海の今を見つめました。
https://watermanspress.com/