ウインドサーフィンとは

ウインドサーフィンは風を使って水面を走るマリンスポーツです。ウインドサーフィン愛好者はウインドサーファーと呼ばれ、小学校低学年のキッズから80代の方まで、男女問わず全国各地で多くのウインドサーファーが楽しみながら取り組んでいます。
ここではウインドサーフィンへの理解を深めていただくため、その魅力や歴史、楽しみ方等を説明します。

ウインドサーフィンとは ー

ウインドサーフィンは風を使って水面を走るマリンスポーツです。ウインドサーフィン愛好者はウインドサーファーと呼ばれ、小学校低学年のキッズから80代の方まで、男女問わず全国各地で多くのウインドサーファーが楽しみながら取り組んでいます。
ここではウインドサーフィンへの理解を深めていただくため、その魅力や歴史、楽しみ方等を説明します。

1:ウインドサーフィンの魅力

ウインドサーフィンの最大の楽しさは「大自然の素晴しさ、海の天然の恵みをダイレクトに感じることができる」ということでしょう。人工の動力を一切使わずに風の力だけで海上を滑るように走るウインドサーフィンは、ごくあたりまえに自然の素晴しさを理解させてくれます。しかも、穏やかな日のみならず、かなり荒れた海ですら乗りこなせてしまうほどの高いポテンシャルがウインドサーフィンにはあるため、自然の驚異を身をもって知らされる機会もあるでしょう。風を待ち、風を読み、風を頼り、風を使う。逆らわずに一体感を持つこと。それがウインドサーフィンの根幹であり、最大の魅力と言えるでしょう。

弱風ではゆったりと海を走るウインドサーフィンですが、中強風になれば水面上に浮き上がるように滑走する『プレーニング』の状態になります。この『プレーニング』が表現しがたい快感を与えるため、虜になるウインドサーファーが多くいます。
ウインドサーファーになると、風や波を中心とした自然の変化に敏感になり、より自然を身近に感じられます。できるだけ自然と近いところに身をおきたいと思うウインドサーファーも多く、「ウインドサーフィンはライフスタイル」と表現されるほど、人生そのものを変えるほど魅力に溢れたスポーツなのです。


2:ウインドサーフィンの歴史

ウインドサーフィンの誕生

 ウインドサーフィンは1967年にアメリカ・カリフォルニアで、ホイル・シュワイツアー(Hoyle Schweitzer)とジム・ドレイク(Jim Drake)の2人の手によって誕生しました。シュワイツァー氏は元々はサーファーでコンピューターのソフトウェア会社の副社長。当時、彼の家には週末にもなるとサーファーやヨットマンが集まり、パーティーが開かれていました。そんな仲間達の中で、ヨットマンで超音速機の設計家ドレイク氏と出会います。この2人の出会いがウインドサーフィンを生み出したのです。サーフボードにヨットのセールを載せて走れないものか、という誰もが考えもしなかった発想が原点でした。

ジョイントとブームの誕生

 開発を手がける中で最大の問題は舵をどう取り付けて操縦するかでした。そこで生み出されたのが「ユニバーサルジョイント」。これを使ってボードとセールを繋ごうという発想がウインドサーフィンを生み出しました。さらにヨットの棒状のブームから弓状にカーブした「ウィッシュボーンブーム」が開発され、この2つのパーツによりウインドサーフィンがこの世に生まれたのです。

ウインドサーファー艇からさまざまな楽しみ方へ

 当初は360cm以上の長いボードに三角形のセイルが載せられており、「Windsurfer」と命名されました。それは瞬く間にハワイへ、ヨーロッパへと世界中に広まりました。初めの頃はのんびりとセイリングするスタイルでしたが、ヨットと同じようなレース競技が行われることでスポーツ要素を強め、ハワイでは強風と波を利用してジャンプしたりサーフィンしたりする「ウェイブセイリング」などへと発展しました。その後も様々な楽しみ方のスタイルが生まれ、全世界に広がっていったのです。また1984年のロサンジェルスオリンピックからヨット競技の1つとして正式種目になりました。
日本には1972年に上陸。ブーム時には爆発的に体験者、愛好者が増え続けました。誰も彼もがウインドサーフィンに興味を持ち、日本中の海にウインドサーフィンが走っていました。今では小学校低学年から壮年に至るまでの幅広い年齢層が、それぞれの体力や時代のブームに応じて愉しんでいることから生涯スポーツとしても位置付けられています。


3:ウインドサーフィンの概要

ウインドサーフィンの基本原理

ウインドサーフィンは風の力をどのように利用して走るのでしょうか。それは飛行機が空を飛べるのと同じ原理「揚力」のおかげです。セールの風上側と風下側の気圧差によってセイルは風下に引っ張られ、それが推進力なり走ります。
ただし風に対してどんな方向にでも走っていけるというものではありません。一般的に、風向に対して45 度以上の角度では走り続けることはできず、それを「デッ ドゾーン」と呼びます。イラスト「ウインドクロック」の10時30分から1時30分の間がそのゾーンになります。風上の目標物に到達するためには、このデッ ドゾーンを避けながら、ジグザグに走っていくことになります。

ウインドクロック

ウインドサーフィンが思い通りに走るためには、横流れを防ぐための抵抗が必要です。フィンやダガーなどのパーツがその役割を果たし、その抵抗する力を「抗力」といいます。(イラスト左)
またウインドサーフィンは風より速いスピードで走れます。実際に吹いている風を「真の風」、走り出したあとに発生する「進行風」とし、この2つの風をベクトルで表した「見かけの風」をセイルに受けて走ります。見かけの風」は実際の風より大きいので風より早く走れるのです。図(イラスト右)


C.E. は「Center of Effort」の頭文字で「風圧中心」のことを表しています。また、C.L.R. は「Center of Lateral Resistance」で、「水中の側圧抵抗中心」を表します。舵を持たないウインドサーフィンが方向を変えていけるのは、この2つのポジションをずらせることによります。2点が垂直線上に並んでいる時は直進し、C.E. が前方に出れば風下方向へ、後ろにずれれば風上に向きを変えていくことになります。これ以外にも方向を変える要素は多々ありますが、最も基本となるこのC.E. とC.L.R. は必ず覚えておきたい項目です。


ウインドサーフィンの走行性

ウィンドサーフィンはおよそ25km/sほどのスピードに達するとボード全体が浮上し滑走する状態で走ります。これを「プレーニング」と呼びます。プレーニングは力を使わなくても高速で走れ、独特の乗り心地と開放感があり、ウインドサーフィンの最大の魅力と言えるでしょう。

ウィンドサーフィンの楽しみ方 ー

フリーライド(レジャー)と競技という2種類の楽しみ方(スタイル)があります。フリーライドとはその名の通り、自由にセイリングそのものを楽しむこと。スクールを卒業したウインドサーファーから何十年もウインドサーフィンに取り組む方まで、さまざまな方がこのスタイルです。中上級者の中には、波のある時に楽しむウェイブ、難しいトリックに挑戦するフリースタイル、スピードを出して走るスラローム、風が弱くてもプレーニングできるフォイルなど、コンディションや好みに合わせ、一人ひとりの楽しみの幅を競技になっているカテゴリーまで広げるウインドサーファーもいます。
一方、国内外で種目ごとに大会が開催されています。神奈川県横須賀市ではワールドカップが、またオリンピックでは正式種目となっているので、世界最高峰の戦いを日本にいながら楽しめる環境です。観戦に訪れてウインドサーフィンの醍醐味を味わいましょう。

1:フリーライド

フリーライドという「楽しむ」ということを一番に考えるカテゴリーです。「自由にウインドサーフィンを楽しむ」ことが目的なので、道具も使いやすさ、乗りやすさを優先にデザインされています。レジャーとして取り組む方が多いカテゴリーですが、最も多くの人が楽しむカテゴリーであり、特化したカテゴリーの狭間に位置する楽しみ方といえます。

2:競技カテゴリー

アイススケートにもスピードとフィギャーがあるように、ウインドウインドサーフィンの競技もレース系とパフォーマンス系の2種に大別できます。
レース系には、ヨットレースと同じように、広い海域を使用して風上にも風下にも走る「コースレース」とシンプルなコースでスピードを競うタイプの「スラローム」があります。また、近年急激に進化を遂げつつその存在感を増しているのが「フォイル」。ボード全体が水面を離れて浮き上がり、音もなく走って行く「フォイル」は、ついにコースレースやスラロームレースと同様の競技性を持つようになってきました。
  パフォーマンス系には「ウェイブ」と「フリースタイル」があります。この2つの競技は、繰り出す演技が採点される事で勝負が決していきます。そして「スピード」。決められた範囲を走り、直線でどれだけのスピードが出せるかGPSで計測します。

スラローム

風上から風下方向へ複数のマークブイを回航しながら走って行くコースが設定されるのが「スラローム」競技です。競技者は、8~16名のグループに分けられ、各グループでの上位選手がトーナメント方式で勝ち上がっていきます。第1ヒートからファイナルヒートまでを1レースとしてカウントし、コンディションや日程などによってヒート通常は複数のレースが行われ、トータルの成績によって総合成績が出されます。中強風下で行われるため、競技者にはもの凄いスピードで走るボードを思い通りにコントロールする能力が問われます。マークブイ間のストレートなコースを走り抜けるスピードもとても重要であり見応えのあるものですが、マークブイを回航(マーキング)するために必要となるジャイブが、さながらカーレースのコーナリングと同じようにとても重要な技術であり、接戦でのマーキングバトルはとてもエキサイティングです。ウインドサーフィン競技のなかでも非常にスピード感にあふれた競技であると共に、最も速くコースを走り抜けた者が一番であるという単純な判りやすさも「スラローム」の魅力と言えます。


ウェイブ

波に乗ってどのようなマニューバを描くか、波を使ってどんなスタイルのジャンプをするかといった「演技」をジャッジが採点することで勝敗が決まります。競技者は、規定時間内にジャンプとウェイブライディングの演技を見せ、これをジャッジが判定します。ウェイブライディングは、波のフェイス(波の表面)にマニューバを描くためにとても速いスピードで波の上を走り、上から下へと繰り返しカーヴィングしていく様子が見られます。ジャンプでは、時には驚くほど高く空中に舞い上がったり、空中で回転するエアリアルループなど大胆な技が次々と繰り出されます。観る側にも行うにも「ジャンプ」はウインドサーフィンの醍醐味のひとつであり、エクストリームスポーツとしての魅力が詰まった競技です。1対1の対戦で勝敗を決め、トーナメントを勝ち上がってチャンピオンを決めます。演技は肉眼で見える範囲で行われることが多いので、迫力ある演技を観戦しやすいのも特徴のひとつでしょう。


フリースタイル

スピーディでトリッキーなアクションが人気のカテゴリー。ジャンプ台となる波を使わずにをホップし、空中で縦横にクルクルと回転波を使わずにし、セールを表も裏も使用したり、ボードの向きも前後がどちらなのか判らなくなるような動きをします。道具の全てを身体の一部のように一体化させたアクションは時としてどの様な動きをしたのかすら見ている側が判別できなくなるほどです。フリースタイルというカテゴリーはウインドサーフィンの歴史の中でもかなり古くからありますが、昔は微風時のものであり、決して強風下で行われるものではありませんでした。ところが今はプレーニングをベースにして、トリックのほぼ全てを空中で行うようになっています。今もっとも進化を見せているのはこのフリースタイル競技であり、ヨーロッパや中米カリブ海では特に盛んな競技と言えます。近年は、風が強く吹かない日に、水上オートバイによって牽引したウインドサーフィン(トーインウインドサーフィン)のトリックをエキジビションとして行う事も増えてきています。


コースレース

コースレースはセーリング競技(ヨット)の一部として行われることも多く、その代表となる多くのは「オリンピック」であり、セーリングワールドカップです。学生連盟もコースレースのカテゴリーでレースを行なっているので、国内においては競技人口が最も多いカテゴリーといえます。コースは大きく、風上に走るレグが設定されていますが、風上に向かうレグでの走り方が大きく勝敗を分けることになります。広い海上を吹き抜ける風を読む技術が必要なので、ウインドサーフィンの頭脳戦とも言えます。大会の規模によりますが、40~50人での一斉レースから200人を超える競技者が一斉にスタートしてコースを周回し競うレースもあります。通常は決められたコースを2周程するレースを複数回行い、合計ポイントによって勝敗が決められます。最近ではフォイルによるコースレースも行われ、他のカテゴリーに比べ、風が弱くてもレースが成立することがそのメリットとなっています。


スピード

高スピードを出すためには、限りなくフラットな海面が理想であり、低抵抗であることがとても大切な要素です。しかし、風の力で走るウインドサーフィンですから、例えどんなに小さい水たまりであっても風によって風波が発生します。そこで考えられたのが、オイルフェンスを使用して風波を抑えることや、地面よりも低いところに人工の水路を作って風が水面に当たらない環境を創り上げることでした。この人工水路によって約100km/hの記録が生まれました。GPSを使用した瞬間的な部分観測ではなく、500mの距離の平均速度が記録となるので、約100km/hの記録は、実は数字を超えている程のとてつもないスピードを出せている証拠です。生身の身体でセイルとボードを扱い、時に失敗すればコンクリートのような硬さを感じさせる水面が待っています。このような相当なリスクが存在しているのが「スピード」競技です。国内ではGPSによる計測で競技が行われていることが多く、シンプルな競技のため多くの参加者がいます。


大会について ー

それぞれの競技カテゴリーでどのような大会が行われているのでしょうか。代表的なものをご紹介します。

1:世界大会

オリンピック

セーリング競技の1種目としてウインドサーフィンは行われています。東京オリンピックまではワンデザインとなるRS:Xという道具で競われていますが、フランス大会からはフォイルを搭載したiQフォイルという道具に変わります。コースレースで複数回行われる予選を勝ち上がった選手が決勝戦(ゴールドフリート)に出場し優勝者を決めます。

PWA

プロフェッショナル・ワールドカップ・アソシエーションというプロの競技団体です。スラローム、ウェイブ、フリースタイルのカテゴリーがあり、それぞれが世界各地で行われる複数回の大会からなるツアー戦で年間チャンピオンを決定しています。日本でも神奈川県でスラロームのワールドカップが行われています。

IWT

インターナショナル・ウェイブ・ツアーというウェイブのカテゴリーに特化したツアー戦です。最高の波で最高の競技者が競い、エクストリームスポーツであるウインドサーフィンをアピールすることをミッションとしています。ユースクラスでは近年日本人が表彰台に立ちました。


ワールドセーリング

セーリング連盟が主催するツアー戦で、世界各国でレースが行われるツアー戦です。ウインドサーフィンはオリンピック種目であるRS:Xによる競われています。

ユースオリンピック

18歳以下のユースにより競われるオリンピックです。ウインドサーフィンはテクノ293プラスという道具が使われ、コースレースのカテゴリーで競われます。

 


1:国内大会

プロツアー

JWAが主催・共同主催するツアー戦で、スラローム、フリースタイル、ウェイブ、フォイルフォーミュラ、スピードのカテゴリーが競われています。国内最高峰のツアー戦なので、各カテゴリーの日本チャンピオンを生む大会です。詳しくは< a href="proshcedule">プロツアーのページをご覧ください。

学生連盟

国内主要大学が加盟している大学生が運営、参戦する大会です。テクノ293というワンデザインでコースレースの大会が行われています。個人戦のほか、大学対抗戦も行われています。詳しくはJUSFのサイトをご覧ください。

国民体育大会

日本最大の国民スポーツの祭典である国民体育大会(国体)でのウインドサーフィンはセーリングの1クラスとしてコースレースで競われます。規定サイズのボードとセイルであればブランドは問わない道具を使います。


ルール

セーリング(ヨット競技)の1クラスとして行われている大会が多いため、基本ルールはセーリングに基づいて決められています。ただし、カテゴリーにより異なりますので、詳しくはこちらでご覧ください。

ゲレンデ

海や川、湖など、水がある所ならばどこででもウインドサーフィンすることはできますが、マリンスポーツが禁止になっている所、許可が必要な場所があります。以下にスクールの数が多くビギナー向けのゲレンデをご紹介しますので、まずはそれぞれのゲレンデ近くにあるショップかスクールを訪れてレッスンを受けるか、地元のルールや危険箇所のアドバイスをもらいましょう。

千葉 検見川浜

都内から30分で訪れることができ、大型の駐車場もあることから多くのウインドサーファーが訪れます。夏場のサーマルは南西のオンショア、冬場の季節風は北西の風でサイドショアとなります。

三浦 横須賀 津久井浜

ワールドカップも行われるスラロームに適したコンディションです。梅雨時期や冬場は北東の風がサイドショアで吹き、湘南の中ではプレーニング率が高く、大型駐車場があるので都内から訪れる人も多い人気ゲレンデです。

湘南 鎌倉

鎌倉湾は海に向かって右手の坂ノ下と左手の材木座でウインドサーフィンを楽しむ人が多くみられます。遠浅なのでビギナーの人でも安心して練習できます。湾になっているので、出艇場所を変えれば多くの艇風向きで楽しむことができます。


湘南 江ノ島

江ノ島に向かう橋の左手が東浜と呼ばれ、ウインドサーファーが多いビーチです。橋の右手は西浜と呼ばれ、波が入ることも多くサーフィンを楽しむ人が多くみられます。南西の風がベストコンディションになることが多いです。

浜名湖

プロツアーが行われる村櫛海岸、舘山寺、奥浜名湖がウインドサーファーが多いゲレンデです。スクールも多く、遠浅のゲレンデもあることからビギナーにお勧めのゲレンデであると言えます。

愛知 新舞子

駅のすぐそばにある海水浴場で、名古屋駅から最寄り駅までも30分程度とアクセス抜群です。外洋に面していないので波が少なく、ビギナーにもお勧めです。潮の干満によりウインドサーフィンできない時もあります。


琵琶湖

佐波江、新海浜、塩津など、多くのゲレンデがあります。場所により風が強く入る、波が入りやすいなど、特徴があるので、事前のリサーチが必要です。またスクールやショップが多い地域でもあります。

甲子園浜

大阪と神戸の真ん中に位置する甲子園浜はアクセスが良く、海浜公園内にあるので設備が整っています。外洋に面していないので波がなく、沖に出れば風がコンスタントに入るので中級者でも楽しめるゲレンデです。

沖縄

那覇空港横の瀬長島、本島中部西海岸の海中道路にはスクールがあり、レンタルも用意されています。宮古島は前浜や高野などでできます。南の島はリーフや潮の干満など注意しなければならないことが多いので、地元のショップに問い合わせましょう


まずは気軽に
ゲレンデで体験してみてください

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