日本ウインドサーフィン協会 JWA

日本ウィンドサーフィン協会

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バッジテストtest

バッジテストとは

バッジテストの意義

ウインドサーフィンの技術を5段階のレベルに分け、個々のセイラーが持っている技術レベルの判定を行うのが「バッジテスト」です。セイリング技術の体系化によって指導方法の構築と質的向上をもたらし、同時に各競技の安全面と平等性に貢献することができる制度です。JWAが認定した検定員によってジャッジ、認定されます。

バッジテストの適用

バッジテストは、単に技術の認定を行うためのものではありません。現在(2018年度)は、プロ登録選手が参戦する「プロクラス」とアマチュアクラスの最上位として設定される「スペシャルクラス」への参戦には1級所持が必須となっています。今後この2クラス以外にも」級資格の認定が必要になっていく予定です。この目的は、各クラスに参加する選手レベルをある程度均一化することで質の高い競技が行えるようにすることです。安全を担保すること、運営をスムーズに行えることにも繋がります。

認定のシステム

級認定を受けるためには、実技試験かキャリアによる判定を受ける「ベーシック認定」と、競技会に参加して収めた成績によって判定を受ける「競技認定」があります。「ベーシック認定」はJWA公認の検定員が判定を行います。主に検定員が在籍しているスクールで受講できます。また、「競技認定」は、ウェイブ、フリースタイル、スラローム、コースレースなどの競技に参加することで級認定を受けられます。

グレードの種類

「ベーシック認定」は1~5級があり、ダガーボードを持った「ロングボード」の1~3級も含みます。競技に囚われない一般のセイラーを対象とした基礎技術のジャッジを行うカテゴリーであり、初心者から上級者までを5段階に分けることで各々の目標設定ができ、何を練習して上達していけばいいのかという道筋ができます。「競技認定」は、「ウェイブ」が1~3級、「フリースタイル」は1~2級、「レーシング(コースレース含む)」は1~3級となっています。

カテゴリーを越えた共通性

ウインドサーフィンには様々なカテゴリーがありますが、このバッジテストではカテゴリーに囚われないレベル分けをしています。「級」というレベルは全てのカテゴリーに共通であり、例えば、ウェイブ1級=フリースタイル1級=レーシング1級=ベーシック1級ということです。ウェイブ、フリースタイル、レーシング、ベーシックのいずれかのカテゴリーで級を取得すれば、他のカテゴリーの認定を個別に受ける必要はありません。

級の資格認定を受けるために

「ベーシック認定」では、JWA公認の検定員が申請を行うか個人が申請するかのいずれかになります。一方「競技認定」は必要な成績を収めた本人が申請を行うことになります。認定される大会は、主にJWAの主催、共同主催、協力大会ですが、それ以外であっても大会の規模やコンディションなどの様々な条件によって認定が行われている大会があります。「競技バッジテスト合格対象一覧(http://jimukyoku.jw-a.org/test/masterlist.html)」を参照して下さい。また、いずれのカテゴリーであっても、認定を受ける際にJWA協会会費とは別に認定料(「受験・申請の流れ」のページを参照のこと)を必要とします。