TSUKASA JAPAN CUP 大会レポート

JWA JAPAN TOUR 2017-2018 SLALOM第3戦

TSUKASA JAPAN CUPが2018.2/23.24.25の三日間、鹿児島県大島郡龍郷町芦徳地区 倉崎海岸(奄美大島)にて開催されました。

大会初日

朝から素晴らしい風が吹き、レース海面では北風が15ノット前後、膝~モモサイズのうねりあり、男性選手で7㎡台のセイルサイズ、100リッター前後のボードサイズを使用し、試合前の各選手チューニング調整が行われました。

開会式

特別協賛 司企業株式会社 庄司只功代表取締役会長のご挨拶

セイラーズミーティング

開会式直後、メンズは4人勝ち上がりによる4/1ヒート、ウィメンズは、一発ファイナルにて、プロクラス第1レースが行われました。

ヒートが進行していくにつれて、朝一の風は北東寄りに振れて12ノット前後と徐々に弱まりましたが、男性選手で8㎡台のセイルに130リッター前後のボードを使用して、メンズファイナルでは、圧倒的なスピードと完璧なレース運びで、絶対王者のJPN-25浅野プロが1位、2位JPN-21 生駒プロ、3位JPN-60 穴見プロ、4位JPN-121 中井プロ、5位JPN-57 香村プロの順にフィニッシュ。

メンズのプロクラス第1レースが成立しました。

スタート時の様子

第1レース 1位 JPN-25 浅野プロ

2位 JPN-21 生駒プロ

3位 JPN-60 穴見プロ

4位 JPN-121 中井プロ

ウィメンズ一発ファイナルでは、スタートから飛び出たJPN-470 須長選手が1位、2位JPN-311 穴山プロ、3位JPN-61 鈴木プロ、4位JPN-91石野田選手の順にフィニッシュ。

第1レース1位 JPN-470 須長選手

2位 JPN-311 穴山プロ

3位 JPN-61 鈴木プロ

今シーズンより、メンズセミファイナルで敗退しファイナルに上がれなかった選手による、順位決定戦Losers Finalが導入され、1位JPN-63 叶選手、2位JPN-12長谷川プロの順にフィニッシュし、結果9位JPN-63叶選手、10位JPN-12長谷川プロの成績となりました。

その後運営サイドの適格な判断により、風の入りが良い海面にコースが設置され、引き続きプロクラスの第2レースが行われました。

使用道具は男性選手で8㎡台のセイルに130リッター前後のボードを使用。

メンズファイナルでは、1位 JPN-25 浅野プロ 2位 JPN-21 生駒プロ 3位 JPN-60 穴見プロ 4位 JPN-121 中井プロ、と上位は1レース目と同じ順位になりました。

Losers Finalでは、1位(9位)JPN-85 鈴木プロ 2位(10位)JPN-99 小玉選手

ウィメンズファイナルでは、1位 JPN-311 穴山プロ 2位JPN-470 須長選手 3位JPN-61 鈴木プロ、4位JPN-10 尾崎プロの順にフィニッシュ。

大会初日はメンズ、ウィメンズ両プロクラスが共に2レース成立しました。

大会2日目

2日目からオープンクラスもスタートし、東風が7~10ノット、ブローホールもあり微風の難しいコンディションでしたが、パンピングにより風を掴み、メンズ/ウィメンズ共に、4レース成立しました。

スタート時、いかに素早くプレーニングに入れるか、ジャイブ後の立ち上がりが成績を大きく左右しました。メンズ1位は1.1.1.2の順位でJPN-814金上選手。2位は4.2.2.5の順位でJPN-97 田渕選手。3位は3.4.10.1の順位でJPN-38 濱口選手の結果となりました。

ウィメンズ1位は3.1.2.1の順位でJPN-131 山辺選手。2位1.2.1.3の順位で佐伯選手。3位5.3.3.4の順位で窪田選手の結果となりました。

オープンクラススタート時の様子

最終日

朝から時折強い雨が降る天気ではありましたが、南東寄りの風が15~20ノット吹き、男性選手で7㎡台のセイルサイズと、100リッター前後のボードを使用。

プロクラスの第3レースが開始され、1ヒート、2ヒート、3ヒートと順調にレースが進行しましたが、4ヒート目がスタートしファーストマーク付近で風が弱くなりキャンセル。前線、低気圧通過後のコンディションに期待を込めて、ウェイティングしましたが、その後レースができるコンディションになる事もなく全レース終了となりました。

今大会は、特に若手の活躍が非常に目立っており、

プロクラスでは、第1レース、第2レース両レースで3位の好成績を収め総合3位になった、大学生プロJPN-60穴見プロ。

第1レース、第2レース両レースで4位、総合4位 現年間ランキング2位のJPN-121 中井プロ。

アマチュアでありながら、2レース共にファイナルに残り、総合5位入賞 JPN-910 工藤選手(プロ資格獲得)。

昨年12月に開催されたアマチュアスーパースラロームで優勝し、既にプロ資格を獲得。総合8位入賞のJPN-63 叶選手

メンズオープンクラス優勝、プロクラスでも13位と大健闘した中学3年生JPN-814金山選手。

ウィメンズオープンクラス優勝、プロクラス5位JPN-131山辺選手。

なんと!!中学1年生でウィメンズオープンクラスで2位となったJPN-374 佐伯選手。

総合5位入賞 JPN-910 工藤選手

総合8位入賞 JPN-63 叶選手

オープンメンズクラス優勝 JPN-814 金山選手

オープンウィメンズ優勝 JPN-131 山辺選手

オープンウィメンズ2位 JPN-374 佐伯選手

若手各選手の今後の活躍に期待していきたいと思います。皆様も応援宜しくお願い致します。

表彰式

              オープンメンズ       2位 田渕選手  優勝 金上選手   3位 濱口選手

              オープンウィメンズ     2位 佐伯選手  優勝 山辺選手 3位 窪田選手

              プロクラスベストアマチュア  2位叶選手  優勝工藤選手 3位金山選手 ウィメンズ優勝須長選手

           プロクラスメンズ          2位生駒プロ   優勝浅野プロ   3位穴見プロ

              プロクラスウィメンズ      2位須長選手  優勝穴山プロ   3位鈴木プロ

 

表彰式後には、芦徳地区の皆様が懇親会を開催して頂き、三味線、民謡、八月踊りと、地元の方との交流もあり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

青い海、温暖な気候、潮の高さを気にする事なく、素晴らしい環境のもとでウインドサーフィンをプレーする事ができ選手全員感謝しております。

大会を開催するにあたり、特別協賛を頂きました司企業株式会社様をはじめ、各スポンサーの皆様、地元龍郷町の皆様、ローカルの方々には、心より御礼申しあげます。  

JPN-18 駒井友彦