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アマチュア全日本スラローム

全日本アマチュア選手権

2017年12月9日10日に横浜津久井浜で、『全日本アマチュアスラローム』(通称アマスラ)が開催されました。

アマスラは、ビギナー、オープンB、オープンA、マスタークラス、スペシャル、全5クラスがあり、レベル帯にあわせて初心者から、上級者までエントリーができます。腕試しや、一年の練習の成果を試すには、最高の大会となっています。2017年度は総勢161名が全国からエントリー。

そして、この大会において、スペシャルクラスは、特別で、優勝者男女各1名は、翌年度からのプロ資格を獲得でき、プロを目指す選手には、大変重要な大会になってます。
まさにプロになる為の登竜門となっています。

スペシャルクラスメンズ
南西の風で、安定せずスモールサイズから、ラージサイズを適切にチョイスしなくてはいけません。セイルチョイスが即命取りなる難しいレースでした。

第1レースファイル大波乱がありました。

スタートシークエンス、スタート1分前に優勝候補の一人、工藤選手が、まさかのマストブレイク!そして、「この人を倒さないとプロにはなれない」とまで言わせる青木選手が、また、まさかのリコールにより失格。筆頭格二人を失い仕切り直し。
リスタートしたものの
ファーストマースで毎回いいスタートを決めていた小川選手と去年は2位に泣き雪辱戦の叶が接触でセイルを落とし両名沈。その後ろから、関西エース生田選手が外から、直後、なんと、まだ中学3年生の金上選手がインからファーストマークの混乱を冷静にすり抜けトップへ。

第1レースは、3位叶、2位金上選手、優勝に一番近い男が、生田選手になりました。

第2レース。南西がしっかり吹いているものの風は安定せず。コースが変更で、スタボースタート、ビーチから近い距離にスタートラインがおかれました。
近い距離で、レースを観戦できたみたいで、ビギナーさんたちからは、「レースの迫力が伝わって、面白かった」との事でした。
そしてファイナル
スタートまでの距離が短い変則コースの為、シークエンスいっぱいまで、浜で待機してからのスタートを選ぶ選手がほとんどでした。もちろんファイナリストの半数が、優勝圏内、異様なまでの緊張感がビーチに張り詰めていました。
スタートは、下一から、艇速を活かした松木選手がジャストスタートを決め、その上、青木選手、忽那選手が飛び出し、そのままゴールまで、上位3選手は順位不動のまま、逃げ切りでした。
上でうまくスタートを切れずから、追い上げ、なんとか4位に滑り込んだ叶が、2レースをまとめ優勝。2位にホームゲレンデを津久井浜とする忽那選手 3位スラローム、ウェーブをともにアマトップレベルの大数加選手となりました。



女子スペシャルクラスは、
2レース成立、1位はPWAで、ファーストマークトップ回航の経験も持つ、依田選手が、レースをまとめました。2位は、ウィンド練習量は日本トップレベルの石井選手。3位はRS:Xでオリンピックを目指す山辺選手

検見川浜をホームとする2名の優勝になりました。

オープンAクラス
優勝 田口選手
2位 池田選手
3位 村岡選手

マスタークラス
優勝 加藤選手
2位 小島選手
3位 大館選手

オープンB、ビギナークラスはジュニアの選手が光りました。鎌倉Jr.の馬場選手は、体重の軽さと、正確無比なパンピングで、他の選手を捲り上げるシーンは圧巻でした。

オープンBクラス
優勝 馬場選手
2位 森田選手
3位 小西選手

ビギナークラス
優勝 杉選手
2位 小西選手
3位 古川選手

上記の結果になりました。
選手一人ひとりが真剣だからこそ波乱が起き盛り上がるのがこのアマスラ。
アマスラは、レース運営のほとんどがプロ選手が行います。レース進行が速やかで、殆どのクラスが成立します。
説明もとても丁寧で、ビギナーの方にも、出場しやすい雰囲気や、運営になっています。プロ選手、スタッフの方々、本当に寒い中運営お疲れ様でした。ありがとうございます。

私叶は、2017年は、今回アマスラの同ゲレンデで行われたPWA横須賀ワールドカップに参戦から始まり、デンマーク、ドイツ、ニューカレドニアと世界に挑戦する機会をいただき、成長し、今回勝つことができました。2018年からプロ選手としての活動が始まります。皆様応援よろしくお願いします。

来年も、きっとドラマがあるレースになると思います。


叶幸司(JPN63)

動画は下記URLをクリック。

http://www.youtube.com/watch?v=ChXsX7sfmDU パート1

http://www.youtube.com/watch?v=mwrVOksU3nA パート2