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第12回目を迎えた「2017ジュニアユースウインドサーフィン選手権」が
8月19日(土)〜20日(日)に今年の5月にANAワールドカップが行われた津久井浜で開催された。  


この大会は、小学1年生から高校3年生までを対象とした大会で41名の選手が参加。  
この大会のレース種目はスラローム。  
クラスは1〜2年生クラス、3〜4年生クラス、5〜6年生クラス、中学生クラス、高校生クラス、
ビギナー3〜4年生クラス、ビギナー5〜6年生クラス、ビギナー中学生クラス、ビギナー高校生
クラスと9クラスに分けられて行われている。

今活躍しているユースの選手(コースレース、スラローム、ウエイブ)たちのほとんどはこの大会に
小学生の時から参加している。 

今回は、プレーニングできる風はほんの一瞬で、あとはパンピングレースとなった。  

この大会には風速のミニマムは設定されていないため3〜4m以上あればレースが成立する。

                                                          各クラス4〜6レースを消化し、どのクラスも白熱戦だったが中学生クラスは特にだ!  

金上颯大(鎌倉ジュニア/セブンシーズ/RASH WET SUITS) はいろんなレースでもう一つの
ところで涙を飲んで来たが、やっと中学3年生で、念願の初優勝を手にした。  
小学1〜2年生で初レースのちびっ子選手たちもうまくフィニッシュができなくて涙を流す選手や、
トップフィニッシュでガッツポーズをとる選手、見ていて感動するレースが多かった。   
最終レースはファンレースで行われたワンマークのセミロングレースで、2〜5mぐらいだったが、
全クラスで「一番速い選手は誰だ!」をスローガンに行われた。   
ビーチスタートだったが、 最初は小学1年生から4年生までの選手がスタート。 
30秒後に5〜6年生。その30秒後に中学生高校生がスタートした。

最初に飛び出したのは、小学5年生の石井陽太、そして馬場空羅。 その後中学生、高校生クラスが
スタートしてからは、佐伯紗菜(中学1年)がうまいパンピングでマーク手前でトップに踊り出し、
マークを回航、そして金上颯大(中3)、石井陽太(小5)、曽我海遥(中3)、 馬場空羅(小5)、
そしてその後ろにユースウエイブコンテストヨーロッパ遠征で2大会2位3位とメダルを獲得してきた
杉匠真(中3)が続いた。 パンピングレースで軽くてパンピングがうまい選手が有利となり、最後の
方まで佐伯紗菜(中学1年)がトップを引いたが、最後に金上颯大(中3)の猛ダッシュで、トップを
譲ってしまった。 このレースは6位まで表彰されて、3位曽我海遥(中3)、4位杉匠真(中3)、
石井陽太(小5)、馬場空羅(小5)の入賞となった。    

この他にもこれから活躍が期待される選手がたくさんいた。  
杉匠真の弟、杉僚真。小2とは思えないパンピング! 3〜4年生では齊藤雅流、小山田柊平、高橋早太朗。
そして石井碧志(中2)、石井颯太(小6)の御前崎3兄弟の次男と3男だ。ちなみに長男石井孝良は高校生
にしてプロウエイブライダーだ。   
来年もまたこの大会を目指して、ジュニアユースの選手たちは1年間練習に励むだろう。  
ちなみに1〜2年生クラスやビギナークラスの選手たちはウインド歴10日未満のちびっ子選手もいた。 
この大会で、嬉しい、悔しい、楽しいを知ってウインドサーフィンに励む子供達が育っていく。  
全国各地でウインドサーフィンを楽しんでいる子供達がいたら、是非来年のこの大会に参加させてください。
風まかせの人生を送る子供達を増やしていきましょう!

                                                                                                大会実行委員長  新嶋光晴